カテゴリー「旅行」の77件の記事

2020年2月13日 (木)

遍路道

 休みを利用して徳島県へ出かけました。札所21番の太龍寺から次の寺に向かう道を訪ねてみました。標高500mぐらいの山の中に、遍路の道が続いていました。

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 道には、88体の石像が並んでいました。今日は気温が上がり、新緑のような雰囲気になりました。

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 ただし、太陽の光が届いていないうっそうとした道のほとりでは、石仏たちがゆっくりした時を重ねていました。

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 この道は湿気が多く、遍路道の山側の崖では緑色の苔が生えていました。

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 帰り道、札所01番の霊山寺に寄りました。ここの本堂には、提灯がたくさんありました。

2019年12月 5日 (木)

西予の旅

 愛媛県の南西部にある西予市を訪ねました。宇和海を望む南向きの狩浜(かりはま)の段々畑には、みかんがみのっていました。

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 段々畑の石垣は白色の石灰岩で築かれているようです。ここは大昔サンゴの海だったのでしょう。サンゴが大量に堆積し、化石化し、隆起したそうです。とてつもない長い時間を感じました。

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 地元の方に訊ねると、12月なので、もう早生(わせ)のミカンは収穫済みで、晩生(おくて)のミカンか雑柑しか残ってないとの事でした。雑柑とは、ミカン以外の柑橘だそうで、デコポン、伊予柑、夏ミカンなどが一般的だそうです。上の写真はミカンよりも大きそうですが、正式な名前は分かりませんでした。

 次に、八幡浜市保内町を巡りました。この地は明治時代に盛んだったようで、東洋紡の新工場のお抱え技師の滞在先として洋館を立てたそうです。堂々としたデザインでした。2階の窓の上の庇は三角形、1階の窓の庇は丸形。けっこう凝っていました。

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 最終目的地の佐田岬に着きました。断崖上に灯台がしっかりと立っていました。帰る頃には、光を放ちだしました。

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 佐田岬の先端と根元の中間位置は、風力発電のメッカとなっていました。風車の真下に行くと、ゴーゴーという音がしていました。風車の羽根が風を切る音か、発電機を回している音か、よくわかりませんが結構なごう音でした。写真はのどかな雰囲気ですが、実際には騒音の狂騒曲でした。

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 松山城の南にある萬翠荘(ばんすいそう)に寄りました。この邸宅には、階段の踊り場に立派なステンドグラスがありました。

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2019年11月17日 (日)

仁淀川の旅

 四国の仁淀川に行ってきました。この川は、流れている水の色が青いことで有名です。ミズイロより紺に近い色です。上流の清冽な流れで、川底の石が白くて、水深が深いところで、より青く見えるようです。仁淀川の支流にある、にこ淵を訪ねました。

にこ淵-1

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 午前9時です。ここは木におおわれていて、まだこの時間には日光が差していません。日陰の滝です。全体の色味がおかしいので、ホワイトバランスをいつもの太陽光から曇りに変えてみました。

にこ淵-2

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 午前10時です。まだW/Bは曇りが良いようです。明るさを±0.5段変えてみて、水の色と苔むした岩の色が見た目の印象に近いものを選んでいます。

にこ淵-3

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 午前10時を過ぎると、滝の向かって左側の岩場に直射日光が当たりだしました。写真は午後2時のもので、午後になると滝の右側の岩に日が当たっていました。光が当たるとその部分が明るくなりすぎて、幽玄な雰囲気を壊すので、光の当たっていない滝の左側を切り取りました。W/Bは太陽光に戻しました。

沈下橋-1

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 仁淀川の中流域に降りてくると、沈下橋がありました。この橋は洪水に流されないように、流れに当たる面が少なくなるように設計されています。橋が沈むほど水が増えても、断面積が小さいので流されずにすむそうです。水の抵抗をより少なくするために、欄干がありません。車も人も落ちないように、注意して渡る必要があります。道の両側には高さ数センチの盛り上がりがありますけど。

沈下橋-2

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 別の沈下橋には、歩行者用の待避所が数カ所に設けてありました。自動車の待避所は無いので、対向車は向こう岸で待つことになります。

2019年10月11日 (金)

青色の仁淀川

 高知市の西にある仁淀川(によどがわ)を訪ねました。この川は仁淀ブルーと言われており、水の色が青いのが特徴です。川の上流にある「にこ淵」に行って写真を撮ってみました。せっかくなので、PLフィルターを使って、水面の波のテカリを取り除いてみました。

1、明るめの青色

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 確かに、滝の下にある池の水面が青色です。少し明るめに写してみたので、さわやかに感じます。

2、暗めの青色

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 今度はちょっと暗めに撮ってみました。影のある雰囲気になりました。見た目では、写真の明るめと暗めの中間ぐらいだったと思いますが、よく覚えていません。

3、前側の石を入れてみました

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 滝壺全体がわかるようになりました。神秘の青、心に深く残りました。この後、PLフィルターを外して撮ってみたら、水面のサザナミのテカリが若干無くなっただけで、水面の青みはさほど変わりませんでした。な~んだ。

2019年10月10日 (木)

吉野川 紀行

 四国を流れる大河、吉野川。中流域である大歩危地区で、流れを写してみました。

前座は、大歩危駅対岸の崖の上のソバの花です。川からだいぶあがった斜面にありました。

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次は、吉野川の河原に降りてみました。

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 けっこう流れが速く、落ちたらそのまま下流に運ばれそうでした。レンズを広角に変えてもう一枚撮ってみました。

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2019年8月23日 (金)

祖谷紀行

 つるぎ山から、祖谷(イヤ)経由で帰りました。

1.奥祖谷の二重かずら橋

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 たまたま雨が小降りになったので、写すことができました。足元の桟木が濡れていて滑るので秘境の雰囲気が出ました。靴のサイズが小さい未就学児はヤメタほうがよさそうでした。

2.落合集落

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 山の南向斜面に家々がある、天空の村です。霧が出ていたので写してみました。

3.大豊の夫婦杉

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 祖谷川が吉野川に合流したので、少し吉野川を遡って、高知県方面に足を伸ばしました。日本一の大杉との看板があったので、寄り道をしてみました。単体の杉が二本ではなく、二本の杉が根元でひっついていました。2本が合体した杉としては、日本一だそうです。

2019年7月18日 (木)

四国の旅

 四国のまだ行っていかなかった所を巡ってみました。

1 豊稔池ダム

 幸いにも、放流中でした。水はダムの縁までたまっていました。

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 角度を変えて、もう一枚

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2 大興寺のカヤ

 参道脇に樹齢1200年のものがありました。

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2019年5月16日 (木)

道後の旅

 愛媛県松山市の道後温泉に行ってきました。路面電車の道後温泉駅に着きました。

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 ホームにいたのは、新型の車両でした。駅からさほど離れていないところに、道後温泉の本館がありました。

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 手前には、すだれをかけた人力車が数台並んでいました。

それから、ちょっと離れた場所にある石手寺に向かいました。

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 ここの線香立ての灰の量に驚きました。また三重塔はリリシイ感じでした。

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 そこから次の太山寺までの途中にある鴨川橋のたもとには、中務茂兵衛の添え句標石がありました。

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刻印 世の中尓 神も佛も 奈きもの越 まれ尓志ん寿る 人 楚阿連

読み 世の中に 神も仏も 無きものを まれに信ずる 人にぞあれ

 松山城にロープウェイで登ってみました。

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 今日は石崖の草取りの日でした。

帰途、伊予西条と今治の堺にある世田薬師に寄り道をしました。

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 ここにも、中務茂兵衛の添え句標石がありました。

刻印 迷ふ身を 教へて通寸 法の道

読み 迷う身を 教えて通す 法の道

 

 

2019年4月19日 (金)

閑谷学校

 岡山県の旧閑谷学校へ行ってきました。閑谷は「シズタニ」と読みます。岡山藩が作った藩の学校です。岡山城の近くの都会ではなく、うんとへき地の山の中にありました。生徒を山の奥の寄宿舎に隔離して、勉学だけさせたのでしょうか。講堂は国宝でした。

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 講堂の中は広く、一クラス40人は優に収容できそうでした。

また、講堂や寄宿舎などを含めた施設の外側は石塀で囲われていました。

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 石の塀は、身長168センチの自分の目の高さぐらいありました。世の中の外乱から学生を守るためではなく、学生が逃げ出せないようにしていた感じでした。逆の発想の万里の長城だと思いました。学校が閉鎖になった今では、別の効果がある様でした。受付の方に尋ねると、猪は入れないとか。しかし、鹿は入るそうです。

 

2019年4月18日 (木)

虫明 2

1)前日は、岡山いこいの村に泊まりました。そして今日も昨日と同じ海辺の場所に行きました。

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 ここは迫門の曙「せとのあけぼの」の撮影場所です。例年、9月1日には奥にある島と島の間から朝日が昇るようです。季節外れの昨日今日は貸し切り状態でしたが、当日は夜明け前から大混雑となるでしょう。赤色に染まる朝日と違って、今日は夜明けから3時間も経っているので、半逆光で、海面の色が鈍くなりました。

2)順光の場所を探して、南側の長島に足を伸ばしました。ここなら、南の島から北の本土を写すので、海の色がきれいな群青色になりました。

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3)長島にはハンセン病の資料館があり、内部の階段には当時の暗い出来事を何も知らない様な、かわいいシャンデリアがありました。

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