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2018年11月 1日 (木)

足摺岬の旅 海編

 四国本土の南西端にある足摺岬に行って来ました。

1 鵜ノ岬からの眺め

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 足摺半島の西海岸にあるウノミサキの展望台から足摺岬の方向を望みました。太平洋の波が砕けて白くなっていました。

2 ウスバエ その1

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 鵜の岬から少し足摺半島の根本に移動するとウスバエがありました。白く砕けた波と群青色の海水が混じって、白濁した青色をしていました。

3 ウスバエ その2

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 レンズをAPS換算で80mmから38mmに交換してみました。ウスバエのウスは臼です。バエは波の下に石と書きますが、うまく表示できませんでした。

4 海の写真のコツ

 太平洋の沿岸で撮った海の写真について、より見栄えのする写し方をまとめてみました。

PLフィルターを使う

 フィルター無しで撮ると、薄白い雲の色が反射して海面が青白く写ってしまいます。フィルターを付けると海水本来の色である濃い青色の海面となります。フィルターを回転させて効果を目で確認してから写します。当然効果が高いほど光が少なくなり、最大効果で約1.5段暗くなります。今までの経験ではいつも最大で使いました。今回もまずはフィルターのあるなしで撮り比べて、あった方が良いと思いました。海の色が異様に濃くなりますが、心の記憶色にはより近いと思います。また、画面を横位置から縦位置に換えるとフイルターも90度回します。よく忘れてから、一枚撮ったあとで気づくことが多いです。

大きな波が来るのを待つ

 波は10分ぐらいの間隔で大きくなる場合が多く、次の大きな波が来るまでに、構図や明るさの設定をしておきます。

波はほどほどが良い

 大きな波ほど画面が躍動的になりますが、大きな波が最高潮のところで写すと画面が白くなりすぎて結果的に白けた写真になります。最高調の波が少し引いて画面の白さがほどほどになった時が写し頃と思います。波をサインカーブとすれば、ピークから半周期程度遅れたタイミングが良いでしょう。

海の色は暗めが良い

 画面の明るさの設定は通常、陸地の明るさに合わせます。空はそれよりも1.5段ぐらい明るくなり、海面は1段ぐらい暗くなります。また、撮った写真のヒストグラムとハイライト警告を見て、空が飛ばない程度に明るくするのが基本と思います。この基本値からプラスとマイナスに補正した写真を数枚撮ってみて、その構図の明るさを決めています。海面の青さを強調するにはいつもの基本値よりマイナス目にしたほうがいいと思います。青さが増して、見た目の印象が強くなります。薄めが好きな方もいるかとおもいますが、僕は濃いめが好きです。

ピクチャースタイル

 現像の画質は、標準(S)で宜しいと思います。PLフィルターが無い場合には風景(L)で同様な効果があります。PLと風景の同時使用は、色が強調され過ぎるのであまり好きではありません。風景を使う場合にはPLの効果を最大値から少し下げればと思いますがまだ試していません。

今回の反省

 PLフィルターを最大の効果で使ったので、海の色が濃くなり過ぎたようです。黒潮の黒いイメージを思い込み過ぎていたかもしれません。この次はもうチョット回転させて、控えめな紺碧にしてみようと思います。


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